相談会を終えて。

久しぶりに、ちょいネガティブからの頑張るぞ投稿

夏休み終わりの日曜日😠
進学相談会(発達障害児童・生徒の親の会)を開催しました。

相談内容の悲しい現実。
ネガティブ感情が蘇って眠れなくなりました

🌀😥🌀

小学校での支援から中学校の支援環境は大きく違います。支援が必要な親子が中学校3年間を有意義に過ごすためにどうすればよいかが焦点になりました。

その根本の訴えは、学校でのコミュニケーション。支援を要する子どもが、できないことだらけであることの事実。親は重々承知しています。それでも輪をかけて突きつけられる現実に、面談で言いたいことが言えずフリーズし、家についてから号泣。
この相談、対学校に限らず、医療、支援者関係でも多めです。

支援者と密接な連携をとっているからこそ、このようなネガティブ感情で母の精神疾患のリスクは高まります。

支援を受ける側は、気丈に見えても傷つきやすくなっています。親子が快く学級移動できる配慮をしていただきたいものです。

どんな親子も、地域の手の届く範囲で自由に暮らしたいと思っています。住んでいる地域の子どもたちと、共に育ち合いたいという親子の願いを叶えるためには、ひとつの学校に多様な環境があって柔軟に行き来し、選択できることが理想です。

公立学校の義務教育では通常級、特別支援教室、支援級を利用することができます。支援級は全ての学校にあるわけではありません。1人でも支援級を開級する地方があるそうですが、そうなればいいと思います。

中学生は人生で重要な時。思い悩み、命に関わることもあります。支援が必要な親子にとっては、辛抱の3年間になります。たとえ報われないことが続いても、根気よく相談を続けて、なんとか親子で乗りこえてほしいです。

このように辛抱している中学生親子の相談は、少なくありません。

どうして、こんなに辛い思いをしなければならないのでしょうか。

でも、高校生からは選択肢が大きく広がります。楽になる時がくることを忘れずに。いまは暗闇でも、足元を照らしてくれる人がすぐ近くにいます。

いっぽいっぽ前へ、2学期もこの地域で、一緒に。

🐾 🐾 ✨✨ 🔦